先にあげたとおり、無償版については、「毎日つかってもらうこと」「アプリに関係すること」
が欠かせない要件です。しかしながら後者は、AppStoreにアクセスするなど、非常にハードルが高い。
そうであれば、まずは前者のみでリリースしてみる、というのが賢い選択でしょう。
ということで、ダイエットアプリを考えてみます。
ダイエットアプリの基本要素
人は食べて、エネルギーを消費し、結果として体重及びある健康状態が成り立ちます。
ダイエットの基本は、入力を減らし、消費を増やせばおのずと体重が減りますが
健康状態に影響を与えることが障害となります。
・入力
・消費(基礎代謝、運動)
・結果(体重、健康状態)
入力及び消費を管理するソフトはありますが、なかなかむずかしく
これらの管理は各人の自覚にまかせ、自覚のもととなる結果を管理するのが
スマートなやり方でしょう。
結果管理のアプリとしては、体重、体脂肪率、BMIなどの要素を記録し、
グラフとして見ることで、自身の行動を自分に合わせて管理していきます。
つまり、管理要素は以下となります。
・入力:
ダイエットに取り組む目標
身長、体重、体脂肪率、自身の行動(食べたもの、運動)、男性/女性
・計算値
BMI (体重kg/ 身長m/身長m)
・表示
ダイエットに取り組む目標
体重、体脂肪率、BMI、自身の行動(食べたもの、運動)
理想BMI(男性22、女性21)
死亡率 14.0-18.9 2.49
19.0-20.9 1.65
21.0-22.9 1.37
23.0-24.9 1.0
25.0-26.9 1.13
27.0-29.9 1.35
30.0-39.9 1.93
体脂肪率の目標
男性:15%、女性:20%
男性の場合は25%以上、女性の場合は30%以上が太りすぎ
なお、日本と米国では、重さの単位が異なることに注意が必要です。
legnth: cm, inches(inch) ft+inches
Weight: kg, lbs, stone
そして、アプリの決めては、これらの管理に対する驚きのある経験、楽しみです。
これまでにない、コンセプトです。
死亡率を見ると、皆やせるでしょう。でも名前は..死なないためのダイエット(強烈)
測定できなかった間の値の補足も重要な要素かと思います。
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