2011年6月16日木曜日

Xcode4でアプリを作る

・ソースコントロール
Window - organizer
左下のタブからAdd
リポジトリを外部のオープンソースから実装できる。<GitHub>


・ソースコードエディタ
 ナビゲーション、エディット、テスト
 右上の左から2番目のボタンでセカンドエディタを開くことができる(*.h、*.m)<Open Counter Part>
    *.mibファイルでは、左にインターフェース、右にソースコードを開くことができる。
 オプションキーを押してクリックすればセカンダリエディタに表示できる。
 ーを入れてCTRL+SPaceでメソッドの候補を出してくれる(Code snippets)。
 右下にある{ }はドラック&ドロップでソースの断片を格納、取り出しでき、繰り返しの入力をサポートしてくれる。
 入力中のバックグラウンドでエラー判定してくれる。黄色いバルーンをクリックしFIXボタンを押すと自動訂正する。

・検索と置換
   サーチナビゲータは、ある範囲での全てのコードを検索してくれる(左上の丸いアイコン)
 正規表現で検索することができる。
 置換はプレビューし、対象を選んでからリプレースすることができる。

・バージョンエディタ(右上、左から三番目)
 ログモード、ブレームモード(誰が)、コンパリジョンモード
 右下のジャンプバーで任意のバージョンに飛ぶことができる。
 真ん中の下のボタンで、タイムライン表示ができる。

2011年6月14日火曜日

Xcode 4の新概念

WWDC 2010のXcode4解説ビデオがiTunesUから既に無くなっている。
ダウンロードしておいてよかった。

ー ワークスペース ー
WorkSpaceというのがあるらしい。
プロジェクトも入ってない空の箱らしい。
Files- AddFilesでプロジェクトを読み込むことができる。ドキュメントも左のタブに読み込むことができる。また、スキームという概念のものも組み込むこおができる。Launch Schemes, Distribution Schemesといったものだ。
よくわからない。

プロジェクトはWorkSpace間でシェアすることができる。スキームマネージャで共有を選ぶらしい。

プロジェクトの中のファイルを編集するのはあまり変わらない。

ー ナビゲータ ー
ナビゲータとういうのが左の選択ボタンにある。クラス分類、サーチ、ブレークポイント、ログなどがある。
下にはフィルタリングのウィンドウがある。

ー エディター ー
スタンダード、アシスタント、バージョンエディタの3つがある。

ファイルとしては、ソース、インターフェースビルダ、データモデル、HEx, Previewがある。
ジャンプバー、アシスタントエディタ、インスペクター、ライブラリがある。

*.h と *.m を左右にならべ、ドラック&ドロップでインスタンスをコピーできる。

.nibファイルを選択すると、左にビルダー、右にソースなどで編集可能となる。
この際、ボタンとコードの間でドラックすると、アクションが実装できたりする。

範囲選択して、コードライブラリにドラックすると、そのコードが自動でカスタムコードとしてライブラリに格納される。ショートカットも登録できる。
すげー。

データモデルは、エンティ、アトリビュートを登録でき・・よくわからん。
まだ、つかったことないからな・・

ファイルは任意にHexエディットができる。

選択した型などは、左に説明がでてくれる。

ー オーガナイザー ー
Window - Organizerで起動する。
ドキュメントタブを選択すると、クラスリファレンスを見ることができる。
iPhoneタブでは、・・・
リポジトリタブでは、・・・
プロジェクトタブでは・・・
アーカイブタブでは・・・

ー バージョンエディタ ー
右の左から2?3?番目はバージョンエディタといい、だれがいつ変更したか記録を見ることができる。
異なるバージョンを左右で比較してみることができる。まんなかの黒いものが日付などのバージョンで選択して比較することができる。

ー デバッキング ー
あまり変わらない。
ブレークポイントでとまると、コンソールが自動で表示される。
エラーは真ん中の上にでて、クリックすると左のタブとコードに飛ぶことができる。

ー スキーム ー (新コンセプト)
ビルド/オブジェクトの生成を計画することができる。チーム作業に使うらしい。

ビルドフェーズ ー ターゲットの生成
テストフェーズ ー ユニットテスト、性能テスト・・
ラウンチフェーズ ー 

しかし、今つかっていない機能はやっぱりよくわからないなぁ・・

Xcode 4 を使い始めないと

そろそろXcode4を使い始めないとやばい
日本語でもいくつか参考書がではじめたらしいが、やはり高いなぁ・・