2011年6月14日火曜日

Xcode 4の新概念

WWDC 2010のXcode4解説ビデオがiTunesUから既に無くなっている。
ダウンロードしておいてよかった。

ー ワークスペース ー
WorkSpaceというのがあるらしい。
プロジェクトも入ってない空の箱らしい。
Files- AddFilesでプロジェクトを読み込むことができる。ドキュメントも左のタブに読み込むことができる。また、スキームという概念のものも組み込むこおができる。Launch Schemes, Distribution Schemesといったものだ。
よくわからない。

プロジェクトはWorkSpace間でシェアすることができる。スキームマネージャで共有を選ぶらしい。

プロジェクトの中のファイルを編集するのはあまり変わらない。

ー ナビゲータ ー
ナビゲータとういうのが左の選択ボタンにある。クラス分類、サーチ、ブレークポイント、ログなどがある。
下にはフィルタリングのウィンドウがある。

ー エディター ー
スタンダード、アシスタント、バージョンエディタの3つがある。

ファイルとしては、ソース、インターフェースビルダ、データモデル、HEx, Previewがある。
ジャンプバー、アシスタントエディタ、インスペクター、ライブラリがある。

*.h と *.m を左右にならべ、ドラック&ドロップでインスタンスをコピーできる。

.nibファイルを選択すると、左にビルダー、右にソースなどで編集可能となる。
この際、ボタンとコードの間でドラックすると、アクションが実装できたりする。

範囲選択して、コードライブラリにドラックすると、そのコードが自動でカスタムコードとしてライブラリに格納される。ショートカットも登録できる。
すげー。

データモデルは、エンティ、アトリビュートを登録でき・・よくわからん。
まだ、つかったことないからな・・

ファイルは任意にHexエディットができる。

選択した型などは、左に説明がでてくれる。

ー オーガナイザー ー
Window - Organizerで起動する。
ドキュメントタブを選択すると、クラスリファレンスを見ることができる。
iPhoneタブでは、・・・
リポジトリタブでは、・・・
プロジェクトタブでは・・・
アーカイブタブでは・・・

ー バージョンエディタ ー
右の左から2?3?番目はバージョンエディタといい、だれがいつ変更したか記録を見ることができる。
異なるバージョンを左右で比較してみることができる。まんなかの黒いものが日付などのバージョンで選択して比較することができる。

ー デバッキング ー
あまり変わらない。
ブレークポイントでとまると、コンソールが自動で表示される。
エラーは真ん中の上にでて、クリックすると左のタブとコードに飛ぶことができる。

ー スキーム ー (新コンセプト)
ビルド/オブジェクトの生成を計画することができる。チーム作業に使うらしい。

ビルドフェーズ ー ターゲットの生成
テストフェーズ ー ユニットテスト、性能テスト・・
ラウンチフェーズ ー 

しかし、今つかっていない機能はやっぱりよくわからないなぁ・・

0 件のコメント:

コメントを投稿