2013年3月9日土曜日

複数のMacでiOS開発を行う

Provisiong Profileを入れたら、Valid signing  identity not found だと。

そーいえば、Macbook PRO Retinaで開発するつもりで、Retinaで登録してたっけ(使ってねー・・・。売り飛ばそうか・・・)。

で、無効のキーをこっちにもってこなくてはいけないのでした。

めんどくせーよ。Appleさんさぁ・・・


[Xcode]新しいMacを買った時など複数台のMacでiOSアプリを開発する方法


http://www.lastday.jp/2012/09/02/multiple-mac-ios-application

Provisioning Profile期限切れからの復活

Appleさん、煩雑な作業はなしにしようよ・・・

Provisioning Profileの起源が切れたらこちら。これも手順がたまに変るからな・・・・

http://iphone.hd-28v.com/?eid=69

iOSアプリに必要なアイコン

最近iOSもいろいろなデバイスに対応する必要が出て大変です。
とりあえずアイコン情報はこちら。

http://tande.jp/lab/2012/01/1635

2013年2月14日木曜日

MacのSafariでFacebookインテグレーションが機能しない件が解決

MacのSafariでFacebookインテグレーションが突然機能しなくなり、ずっとこまっていたのですが、解決。

AppStoreを立ち上げ、購入済みのアプリケーションから、OS X Mountain Lionを選択、警告を無視してインストールを進めると・・・・

ビンゴ。治りました。

Macもたまには壊れることもあるのね。Windowsとちがい上書きインストールでも設定が特に変ることなく、簡単しごく。

ここらへんがWindowsに戻れないところなんだよな。

ま、とにかく治ってよかった。

2013年1月29日火曜日

VMWare FusionでWindowsXPからWindows8にアップデートしてみた

MacのVMWare FusionでWindowsXPからWindows8にアップデートしてみました。

これがとんでもなかったので手順を共有しますね。




1.VMWare FutionにWindowsXPを導入しSP3にする。
 これは普通に入れればいいだけです。が、SPの当たっていないXPを持っている人は大変。どこかからSP2を持ってきて、その後SP3を当てて・・と久々に時間の無駄を体験しましたよww



2.VMWare Fusiionを5にアップデートする。
 これ必要かどうかわかりません。一応Windows8対応というので入れておきました。
 Fusion4でも大丈夫かもですが、いろいろやって動かなかったのでバージョンアップしちゃいましたよ。

 Fusion4にWindowsを入れてからアップデートする人はさらに念のためにVMWareFutionの「設定」から、互換性でFution5対応にしておきます。そのままだとFusion4対応になっているので注意。

3.FusionのHDDデバイスをSCSIからIDEに変換する。
 これをしないと支払ったあとなのに、Windows8が入れられなくなるよ。てか、ほんとやめてほしい。VMWare社ってMicrosoftと仲悪いんですか?

まず、WindowsXPが立ち上がっていればシャットダウンし、仮想マシンの「設定」から「ハードディスク(SCISI)」を選択します。

するとこの画面がでるので、詳細オプションの▶をクリックします。
そこで、「ハードディスクを削除」を選択し、ダイアログが出てきたら「ファイルの保持」を選択します。コレ注意。


次にFinderで「仮想マシン」フォルダを探します。個人フォルダの書類の下に入っているようです。
 

 そして「仮想マシン」フォルダ配下にある、仮想マシン名.vmwareevmファイルを右クリックし、「パッケージの内容を表示」させます。


次に「テキストエディット」を開いて、ダイアログが出ますが無視して、先ほどのパッケージフォルダ内にある、仮想マシン名.vdmkファイルを、Doc上にあるテキストエディットのアイコンへドラック&ドロップしてテキストエディットで開きます。

そして、
  ddb.adapterType = "buslogic"とあるのを、ddb.adapterType = "ide"とします。
次に、仮想マシンの再び「設定」に行き(HDDがない)、右上の「デバイスを追加」ボタンをクリックします。
そこで「既存のハードディスク」を選択し、「追加」ボタンを押します。
ダイアログがでるため、個人フォルダの「書類」−「仮想マシン」−「仮想マシン名.vmwarevm」とたどり、「仮想マシン名.vmdk」ファイルを選択し、さらに「この仮想ディスクを作成した仮想マシンと仮想ディスクと共有する」を選択(画面やデフォルトは違うので注意)し、「開く」ボタンを押します。
これでHDDがIDEとなります。


4.WindowsXPを立ち上げ、Windows8をアップデートする。
 これでWindows8を「インストールできる」環境は整ったので、Windows8にアップデートします。でもまだまだですww。


5.ネットワークアダプタの設定を入れる。
 Windows8にアップデートするとインターネットにアクセスできません。そう、過去も現在もネットワークデバイスが認識できず苦しむのですww

 まず、VMWare Fusionを終了させます(たぶん。仮想マシン終了だけでいい気もする)。

 次に、先の「仮想フォルダ」内の、今度は「仮想マシン名.vmx」ファイルをテキストエディットで開きます。

そのファイルの一番下に、
 ethernet0.virtualDev = "e100e"
を記入します。
で、VMWare FusionをWindows8を立ちあげて終了です。Windows8でいろいろとダイアログがでますが、ほっておけばそのうち繋がるみたいです。

え、終わり?まだですよww


6.VMWareToolsを入れる。
 これで最後。Windows8が立ち上がったら、VMWare Fusionのメニューバー(MacアプリケーションとしてMacの一番上に出るメニューバー)の「仮想マシン」メニューをプルダウンし、「VMWare Toolsをインストールする」を選択し、VMWare Toolsをインストールします。

 これをしないとMacからコピペとかできないんですよ。これが。



はいお疲れ様。自己責任でどうぞww