2010年9月21日火曜日

Apple審査期間のネック

今回、有料版、バージョンアップ、無償版戦略を継続的に実施してきましたが、もっとも大きなネックとなったのがAppleの審査期間です。1週間単位で施策の効果がある、消費者の脳裏に情報が残っている間に施策を立て続けに打ちたかったのですが、リリースされるのが1週間ならまだしも、2週間必要とされると完全に効果を失ってしまいます。

審査期間2週間を前提とするならば、最初のリリース一発で決めなくてはならず、運によるところが大きくなってしまいます。Appleの審査期間を変えることはできないでしょうから、Appleによらない何らかの効果的な情報伝達手法、もしくはAppの中に、予め消費者を飽きさせない構造をもたせ、時間でキックするなど、新たなマーケティング手法を開発しなくてはならないかと思いますが、個人ではなかなかむずかしいですね・・

0 件のコメント:

コメントを投稿