2013年2月14日木曜日

MacのSafariでFacebookインテグレーションが機能しない件が解決

MacのSafariでFacebookインテグレーションが突然機能しなくなり、ずっとこまっていたのですが、解決。

AppStoreを立ち上げ、購入済みのアプリケーションから、OS X Mountain Lionを選択、警告を無視してインストールを進めると・・・・

ビンゴ。治りました。

Macもたまには壊れることもあるのね。Windowsとちがい上書きインストールでも設定が特に変ることなく、簡単しごく。

ここらへんがWindowsに戻れないところなんだよな。

ま、とにかく治ってよかった。

2013年1月29日火曜日

VMWare FusionでWindowsXPからWindows8にアップデートしてみた

MacのVMWare FusionでWindowsXPからWindows8にアップデートしてみました。

これがとんでもなかったので手順を共有しますね。




1.VMWare FutionにWindowsXPを導入しSP3にする。
 これは普通に入れればいいだけです。が、SPの当たっていないXPを持っている人は大変。どこかからSP2を持ってきて、その後SP3を当てて・・と久々に時間の無駄を体験しましたよww



2.VMWare Fusiionを5にアップデートする。
 これ必要かどうかわかりません。一応Windows8対応というので入れておきました。
 Fusion4でも大丈夫かもですが、いろいろやって動かなかったのでバージョンアップしちゃいましたよ。

 Fusion4にWindowsを入れてからアップデートする人はさらに念のためにVMWareFutionの「設定」から、互換性でFution5対応にしておきます。そのままだとFusion4対応になっているので注意。

3.FusionのHDDデバイスをSCSIからIDEに変換する。
 これをしないと支払ったあとなのに、Windows8が入れられなくなるよ。てか、ほんとやめてほしい。VMWare社ってMicrosoftと仲悪いんですか?

まず、WindowsXPが立ち上がっていればシャットダウンし、仮想マシンの「設定」から「ハードディスク(SCISI)」を選択します。

するとこの画面がでるので、詳細オプションの▶をクリックします。
そこで、「ハードディスクを削除」を選択し、ダイアログが出てきたら「ファイルの保持」を選択します。コレ注意。


次にFinderで「仮想マシン」フォルダを探します。個人フォルダの書類の下に入っているようです。
 

 そして「仮想マシン」フォルダ配下にある、仮想マシン名.vmwareevmファイルを右クリックし、「パッケージの内容を表示」させます。


次に「テキストエディット」を開いて、ダイアログが出ますが無視して、先ほどのパッケージフォルダ内にある、仮想マシン名.vdmkファイルを、Doc上にあるテキストエディットのアイコンへドラック&ドロップしてテキストエディットで開きます。

そして、
  ddb.adapterType = "buslogic"とあるのを、ddb.adapterType = "ide"とします。
次に、仮想マシンの再び「設定」に行き(HDDがない)、右上の「デバイスを追加」ボタンをクリックします。
そこで「既存のハードディスク」を選択し、「追加」ボタンを押します。
ダイアログがでるため、個人フォルダの「書類」−「仮想マシン」−「仮想マシン名.vmwarevm」とたどり、「仮想マシン名.vmdk」ファイルを選択し、さらに「この仮想ディスクを作成した仮想マシンと仮想ディスクと共有する」を選択(画面やデフォルトは違うので注意)し、「開く」ボタンを押します。
これでHDDがIDEとなります。


4.WindowsXPを立ち上げ、Windows8をアップデートする。
 これでWindows8を「インストールできる」環境は整ったので、Windows8にアップデートします。でもまだまだですww。


5.ネットワークアダプタの設定を入れる。
 Windows8にアップデートするとインターネットにアクセスできません。そう、過去も現在もネットワークデバイスが認識できず苦しむのですww

 まず、VMWare Fusionを終了させます(たぶん。仮想マシン終了だけでいい気もする)。

 次に、先の「仮想フォルダ」内の、今度は「仮想マシン名.vmx」ファイルをテキストエディットで開きます。

そのファイルの一番下に、
 ethernet0.virtualDev = "e100e"
を記入します。
で、VMWare FusionをWindows8を立ちあげて終了です。Windows8でいろいろとダイアログがでますが、ほっておけばそのうち繋がるみたいです。

え、終わり?まだですよww


6.VMWareToolsを入れる。
 これで最後。Windows8が立ち上がったら、VMWare Fusionのメニューバー(MacアプリケーションとしてMacの一番上に出るメニューバー)の「仮想マシン」メニューをプルダウンし、「VMWare Toolsをインストールする」を選択し、VMWare Toolsをインストールします。

 これをしないとMacからコピペとかできないんですよ。これが。



はいお疲れ様。自己責任でどうぞww


2012年12月19日水曜日

久しぶりの開発でオーガナイザーでハマった・・・

iOS 開発久しぶりのため、完全にはまりました。

プロビジョニングプロファイルが期限切れ・・・Renew しようかと思いましたが、どうにもできない・・・

いろいろいじってみると、オーガナイザーにデバイスが表示されるまでに1分、オーガナイザーはほぼハングアップ。Organizer落とすところだったよ・・・あぶね。

しかし、またプロファイルがRenewできない・・削除したりなんなりしてもだめ・・・

よくよく見るとデバイス右にあるランプが灰色・・・ボタンを押してみると、デバイスの画面に。開発用に登録しろと・・・ボタンポチってOK・・・疲れた・・・

でiOS Team Provisioning Profileは・・かってにできてましたよ・・・ふぅ。

2012年11月12日月曜日

ディベロッパ・配布証明書の作成と登録

新しいMac となり、早速つまづくのは証明書の作成と登録です。

Macbook PRO Retinaを買ったので自宅のiMacと証明書を共有しなくてはなりません。
たしか既存のMac からもってこなくてはいけなかったするはずです。

なので、普通の手順とも異なり、普通1回やって終わりとかなので、思い出すのも大変です。手順を整理したいと思います。

1. キーチェーンアクセスを起動し証明書を取得する<初回のみ>

⑴ 右上の拡大鏡(Spotlight)から ”キーチェーンアクセス” を入力し、起動する。

(2) メニューから「キーチェーンアクセス」−「証明書アシスタン」−「認証局に認証書を要求...」を選択すると、「証明書アシスタント」が表示される。

(3)「証明書情報」に、ディベロッパ登録時の「メールアドレス」と「通称(実は名前)」を入力する。
(まだApple IDがメールアドレスでないときに登録したのにどうなの? たぶんProfileに登録しているメールアドレスなんだろうけど)

(4)要求の処理:で「ディスクに保存」「鍵ペア情報を指定」をチェックする。

(5)鍵ペア情報で「鍵サイズ 2048bit、 アルゴリズムRSA」を選択し、「続ける」を押下

(6)[CertificateSigningReqest.certSigningRequest]ファイルが生成されるのでMacに保存

(7)SafariでiOS Dev Centerにログインし、iOS Provisioning Portal(右枠内)に入る。Developer タブとDistribution タブの両方で、<Your CertificatesのRequest Certificateボタンを押し(6)のファイルをアップロードを実行、Dowonloadボタン(またはclick here to download)が表示されたらダウンロードする( developer_identity.cer, distribution_identity.cer, AppleWWDRCA.cer の3ファイル)。

(6)これら3ファイルをダブルクリックすることで自動でキーチェーンに登録する。


2.証明書の書き出し(バックアップ:初回のみだが、複数Macの運用にも使用)

(1)右上の拡大鏡(Spotlight)から ”キーチェーンアクセス” を入力し、起動する。

(2)「ログイン」「自分の証明書」にある「書き出す証明書(上記3つ)」をリストからすべて選択、右クリックし「(証明書名)を書き出す」を選択、その際フォーマットは「個人情報交換(.p12)」を選択。ファイルの名前とパスワードは任意で書き出す。

3.別マックに証明書を実装
 いよいよです。自宅のiMac、HDDが壊れると連絡があったタイプです。証明書バックアップして早く修理にださないと・・・

(1)別マックに証明書ファイル(*.P12)をコピーし、クリックすれば自動的にキーチェーンに登録されます。

本日の業務終了。ダブルクォータパウンダー+100円コーラで計590円なーり。高っww




2012年11月6日火曜日

iOS 開発再開!!

MacBook Air を失って(?)以来、なかなか開発に手をつけることができませんでしたが、ついに再会。
MacBook PRO 13inch Retinaを購入して動機を保とうという魂胆です。

はたしてうまくいくかどうか。

とはいうものの、USキーボードにしたMacbook PROの操作が板につかなかったり、Wimaxルータの充電用のmicroUSBケーブル忘れたりとか、さっそくつまづいていたりして・・

あとはXCode4になって以来、ARCだとかStoryboardだとか、いろいろな変更があるなか、追いつくのにやっとというところがあります。

もっとも、不要に学習する必要もないわけで、これからすこしづつ、毎日取り組んで追いつきますよ。

次のアプリは・・お楽しみに??

ちなみに巻き紙電卓は、最近のiOSでバイスの売り上げがいいせいか、やや上向き加減です。はやくiOSのハードウェアの進化にもおいつかないとねぇ。ユーザに見放されちゃうよ。

ということでがんばりますので応援よろしくお願いします!!


2012年8月14日火曜日

UIPopoverControllerをiPhoneで使う。

UIPopoverControllerはiPhoneでは使えません。ただしgithubで公開されているライブラリで同様な動きをするものが公開されているそうです。



詳細はこちらまで。
http://d.hatena.ne.jp/shu223/touch/20110316/1300375000

2012年8月13日月曜日

XCode 4.4からできるようになったこと。


@synthesizeを省略できます

privateメソッドの定義を省略できます

  • NSNumber
  • NSArray
  • NSDictionary
についても同様の省略形の書き方が追加されました。
具体的には、それぞれ
  • NSNumber @100 @3.14 @'a' @0xff @(YES)
  • NSArray @[val1, val2, val3]
  • NSDictionary 

以下に具体的コードの説明があります。
http://www.tokoro.me/2012/08/12/objc-new-statements/