新しいMac となり、早速つまづくのは証明書の作成と登録です。
Macbook PRO Retinaを買ったので自宅のiMacと証明書を共有しなくてはなりません。
たしか既存のMac からもってこなくてはいけなかったするはずです。
なので、普通の手順とも異なり、普通1回やって終わりとかなので、思い出すのも大変です。手順を整理したいと思います。
1. キーチェーンアクセスを起動し証明書を取得する<初回のみ>
⑴ 右上の拡大鏡(Spotlight)から ”キーチェーンアクセス” を入力し、起動する。
(2) メニューから「キーチェーンアクセス」−「証明書アシスタン」−「認証局に認証書を要求...」を選択すると、「証明書アシスタント」が表示される。
(3)「証明書情報」に、ディベロッパ登録時の「メールアドレス」と「通称(実は名前)」を入力する。
(まだApple IDがメールアドレスでないときに登録したのにどうなの? たぶんProfileに登録しているメールアドレスなんだろうけど)
(4)要求の処理:で「ディスクに保存」「鍵ペア情報を指定」をチェックする。
(5)鍵ペア情報で「鍵サイズ 2048bit、 アルゴリズムRSA」を選択し、「続ける」を押下
(6)[CertificateSigningReqest.certSigningRequest]ファイルが生成されるのでMacに保存
(7)SafariでiOS Dev Centerにログインし、iOS Provisioning Portal(右枠内)に入る。Developer タブとDistribution タブの両方で、<Your CertificatesのRequest Certificateボタンを押し(6)のファイルをアップロードを実行、Dowonloadボタン(またはclick here to download)が表示されたらダウンロードする( developer_identity.cer, distribution_identity.cer, AppleWWDRCA.cer の3ファイル)。
(6)これら3ファイルをダブルクリックすることで自動でキーチェーンに登録する。
2.証明書の書き出し(バックアップ:初回のみだが、複数Macの運用にも使用)
(1)右上の拡大鏡(Spotlight)から ”キーチェーンアクセス” を入力し、起動する。
(2)「ログイン」「自分の証明書」にある「書き出す証明書(上記3つ)」をリストからすべて選択、右クリックし「(証明書名)を書き出す」を選択、その際フォーマットは「個人情報交換(.p12)」を選択。ファイルの名前とパスワードは任意で書き出す。
3.別マックに証明書を実装
いよいよです。自宅のiMac、HDDが壊れると連絡があったタイプです。証明書バックアップして早く修理にださないと・・・
(1)別マックに証明書ファイル(*.P12)をコピーし、クリックすれば自動的にキーチェーンに登録されます。
本日の業務終了。ダブルクォータパウンダー+100円コーラで計590円なーり。高っww
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