うーん、電卓売れない。
普通の電卓の電池すら100円なのに、買ってくれないんだよな〜。
試しにつかってください、っていったら、「有料だろバカたれ」って。無料が当たり前って感じなんですね〜。100円も出そうとは思えない。
これを分析するならば、コモディディ化しており、いつでもどこでも手に入るものに人はお金をださない、価値を知らないものにお金を出すことはない、ってことです。
つまり、お金をだしてくれない人には、
1「それはコモディティではなく、あなたに密着したサービスであること。あなたの望みをかなえるものであることを理解してもらうこと」
2「この商品の価値とはなんであるか、実感をともなって理解してもらうこと」
が重要となります。
1については、ユーザからよせられる要望に確実に応えていくこと。
これって意外とみなさんやらない。でもやりきらなくてはならない。
さらに潜在的な声にも応えること。
これは近い、あるいは売れている商品から学ぶこと。
これは難しい。さらにコストが非常にかかる。でもやりきらなくてはならない。
2については、その商品のコンセプトとしての価値、違いを明確とすること。
コンセプトレベルで違いこそが重要。
さらに商品レベルを磨くこと。これも非常に重要。
さらに実感してもらうためには、使ってもらうこと。これは無償でなくては使ってもらえない。
無償版との組み合わせは必須でしょう。
ということで、無償版って非常に重要な入り口になるのですが、Apple審査が長い・・とおらないかも・・
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