2010年4月25日日曜日

ViewController.xib(nibファイル)

Interface Builderをつかった場合、UIKitのインスタンスが「Resources」のViewController.xib(nibファイル)に格納され、呼び出されます。

〜ViewController.xibをダブルクリックすると、InterfaceBuilderが起動するとともに、〜ViewController.xibの中身が見えます。

中には、「File's Owner」、「First Responder」とベースとなるビュークラスのインスタンスが入っています。

「File's Owner」がnibファイルを読み込むオブジェクト、「First Responder」はユーザが操作しているオブジェクトだそうです。それ以外がUIKitに含まれるクラスのユーザインタフェースのベースとなるインスタンスとなります。

  ここではUIViewクラスのインスタンス「View」です。この「View」をダブルクリックすると、画面イメージが表示されます。これをベースに作業を進めることになります。

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