Interface Builderをつかった場合、UIKitのインスタンスが「Resources」のViewController.xib(nibファイル)に格納され、呼び出されます。
〜ViewController.xibをダブルクリックすると、InterfaceBuilderが起動するとともに、〜ViewController.xibの中身が見えます。
中には、「File's Owner」、「First Responder」とベースとなるビュークラスのインスタンスが入っています。
「File's Owner」がnibファイルを読み込むオブジェクト、「First Responder」はユーザが操作しているオブジェクトだそうです。それ以外がUIKitに含まれるクラスのユーザインタフェースのベースとなるインスタンスとなります。
ここではUIViewクラスのインスタンス「View」です。この「View」をダブルクリックすると、画面イメージが表示されます。これをベースに作業を進めることになります。
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