小さく切出す場合は、UIViewの派生オブジェクトとして作るか、ビューコントローラの一部を切出してコントロールするかになるかと思います。しかしながら後者についてはAppleとして推奨しないようです。
実装する際は、これまでグローバル変数などで管理していた状態等を隠蔽しながら実装します。
そのため、状態遷移のためのメソッドを切出したオブジェクトに実装します。
また、呼び出しもとのオブジェクトの状態を確認するためには、プロパティとして状態変数を表に出します。
その結果、ヘッダファイルとしては以下のようなものとなります。
@interface decimalMode : UIView {
NSString *now;
}
// 状態をプロパティ化し、読み出し可能とする ex decimalMode.now
// 状態をプロパティ化し、読み出し可能とする ex decimalMode.now
@property (nonatomic, retain) NSString *now;
// 状態を変化させる操作をインスタンス化する。インスタンスの名称には操作の意味を持たせる。
// 状態を変化させる操作をインスタンス化する。インスタンスの名称には操作の意味を持たせる。
-(void) zero ;
-(void) add2 ;
-(void) two ;
-(void) flowting ;
-(IBAction) decimalPointButtonPressed:(id)sender;
@end
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